施術中にベッドに足を乗せたり、お客様の頭の方に立ったりする際、自分の足のクサさが気になることありますよね?笑
室内で、立ちっ放しの仕事なので足に汗もかきますし、菌が繁殖して臭いの元になってしまうことも普通によくあることだと思います。
あと、体の疲労も血液の循環不良によって疲れ物質が足下に溜まり、臭いのもとになっているとも考えられます。
では、どんな対策をされていますか?
私は、前日の風呂上りに塗っておくだけで足くさ予防できるクリームを使ったことがありますが、とても効果大でした。翌日の足くさは発生しません。はっきり分かりませんが、皮膚に膜を作って菌がつかないようにするものだと記憶しております。
但し、クリームを塗らなければ翌日は通常通り臭いです。毎日塗る必要があります。
そんなクリームを塗り続ける毎日に嫌気がさしてきたころ、やけくそでシャンプーで足を洗ってみました。ちなみに銘柄は「MARO(マーロ)」。
すると翌日も、その翌日も、さらにその翌日もしばらくの間、足くさがありませんでした。
シャンプーそのものに効果のある成分があるのか、「MARO(マーロ)」の成分がいいのか知りませんが、効果を実感しました。
以上、個人的な足くさ対策の感想でした。
足くさで深刻に悩んでいる施術家の方は試してみてはいかがでしょう。もし効果を実感できれば、お客様で足の臭い方におススメしてあげるのも親切ですね。
デオナチュレ 足指さらさらクリーム 30g
MARO 3Dボリュームアップ シャンプー 480ml
ちなみに、足だけの臭さ対策だけではなく靴自体を何とかしましょう。
上靴・外靴ともに菌が繁殖していたら足がきれいでも、それらの靴を履けばまた同じことです。
たまにはしっかり洗って、大きなタオルで一気に水気をとり、新聞紙を丸めてたくさん詰め込みましょう。これらの作業をせずにドボドボのまま干して置いたりすると、特に冬場は何日たっても乾かず、結局また菌が繁殖して臭くなりますので要注意!
ある程度乾いたら消臭機能付きの靴乾燥機を使えば、またしばらく良い気分で履けます☆