腰が痛くて‥
動けない。
車の乗り降りが大変。
しゃがむ度に変なポーズ。
ありますよねー。私もそう、、でした。
20〜30歳ごろがまさにその時代、私の腰痛時代。
ちなみに今は40歳代、慢性腰痛なし。
あなたの腰痛、まさかですが‥
持病だとか周囲に言っていませんか?!
言ってなくても、そう思っている人は、この記事を読まなくて大丈夫です。
一生、腰痛と仲良くして下さい。
あなたの腰痛を治したい!と思う人は是非ともお読み下さい。
では本題です⭐︎
ちょっとザックリした記事ですが、腰痛を治したい人にとって役立つと思います。
背筋伸ばすって大事ですねー。
昔からよく言われたけど、その時は「は?」って感じで聞き流していた。
姿勢の勉強はじめてからも、背筋伸ばすって表現に否定的だった。
背筋伸ばすって笑。違う違う。
正しくはコレやろって
“骨盤立てて、胸張って、顎ひいて‥”
もっと言えば‥
重心ライン(くるぶしあたり、膝皿のちょっと後ろ、大転子、何番目か忘れたけど腰痛椎体、肩峰、耳の穴)が上から下に一直線上になるように。
しかも、左右バランスもあるから。
骨盤の高さ、肩の高さ、耳の高さを左右同じに‥
って‥
難しい!分からんわい!
って感じる人がほとんどだと思います。
私もその一人。姿勢の勉強をすればするほどに、わけがわからなくなりました。
かろうじて自分では何とかできたとしても、ましてや人に指導するときの難しさが半端ない。
ほとんどの人は自身で日常から実践できない。だって、いっぱい専門的な用語や場所を覚えたり、形作りの練習みたいなものが大変なんだもん。
そこで、考えました。
もっと簡単に!誰にでもできる方法はないのか⁈
ありました。。
昔からあった言葉「背筋を伸ばしなさい」
結局、コレでした。
コレをやれば、姿勢を見直すための、いろいろな細かい話がほぼ完結。
厳密にいうと「背骨を伸ばしなさい」の方が合うかな。
背骨といっても背中だけではなく、腰から首まで全部の骨。別に勉強しなくても大丈夫。
自分の腰から背中、首にかけて真ん中にある硬いやつ。それが背骨。
それを真上に伸ばす。
これもよく言われる言葉
「頭のてっぺんを真上に引っ張られるように」
合わせると
「頭のてっぺんを真上に引っ張られるように背骨を伸ばしなさい」
これで完結間近。
あとは、ヘソの下(下っ腹)や腰あたりをメインに上半身がちょっとだるいなあって思うくらい力が入っていることを実感できたら完結。
全部のイメージとしては
“膨らんだ風船の真ん中を両手で押すと凹みます。凹んだ分、わずかながら上下に風船は伸びます”
といった原理です。
腹や背中(体幹)ををメインに上半身をキュッと自身の力で凹ませる(しめる)ことによって体が伸びます。
こういったことを日常的に意識することによって、背骨が縮むことを予防できます。
慣れないうちは無理しないように。
自分なりにルーティン化すると良いと思います。
例えば‥
テレビCMの間、トイレから出てきたら、食事前に、エクセル入力で一区切りついたら、朝起きたら、寝る前に、洗濯もの干したら‥など
ご自身で実践するタイミングを決めておくと良いと思います。
回数や時間は特に決まりはありません。
例えば、5秒間キープを2回ほど。
で、OK◎
慣れてきたら基本的に常時。常時⁈っていうと無理無理ー!ってなるかもしれませんが、慣れたら普通にできますし、それが自然になりますよ。
◼️腰痛予防、改善
◼️背中の痛み予防、改善
◼️肩こり予防、改善
◼️腰部脊柱管狭窄症予防、改善
◼️脚の痺れ予防、改善
◼️見た目がよくなる
こんな感じのメリットが期待できます。
簡単な方法ではありますが、文章でパーフェクトに伝わっているかどうか疑問なので、実践する際は自己責任にてお願いします。(スイマセン⤵︎)
簡単にまとめると。。
上半身の背伸びといったところですかね。
もっと、イメージしやすい方法を書く予定していますので、是非とも読者登録して読み逃しのないようにしてください!
ご閲覧ありがとうございましたm(_ _)m