もう我慢できない!授乳中の腰・背中の痛み!
赤ちゃんの授乳は微笑ましく素敵な時間ではありますが、背中や腰の痛みを感じている人も多いのではないでしょうか?
それは原因とし背中を丸めていることが考えられます。
そんな無理な姿勢が毎日毎日、積み重なると、我慢できないくらいの腰痛や背中痛に悩まされてしまう可能性があります。
できるだけ背中を起こして姿勢良く飲ませれば腰や背中への負担は軽減するのですが、そうすると赤ちゃんの口が届きません・・。無理やり赤ちゃんを持ち上げて高さを合わせようとすると腕は疲れるわの赤ちゃんも落ち着かないでしょう。
そこで、ちょっとしたクッションを膝の上に置いて、そこに赤ちゃんを乗せるとスムーズに高さ調整ができます。すると背中を丸めなくても授乳できるようになります。
授乳だけではなく抱き枕としても使える!サンデシカ ロング授乳クッション(抱き枕) モカ 4202-9999-51
あとは座り方にも注意が必要です。できれば背もたれのあるイスで、しっかりとお尻を後ろまで押し込むようにしましょう。そうすることで上半身の姿勢を楽に保てます。
背もたれがない場合や、良く分からない!という人にはコレ。
骨盤を前傾斜することで良い姿勢を保てる原理より、こんなクッションがおススメ☆
しかし、いくら良い姿勢で授乳ができたとしても、じっとした体勢で長い時間居るため、どちらにしろ背中の痛みや疲れからは逃れることはできませんよね・・。
授乳のあとは、少しばかり自身の体をリセットして休めてあげましょう。
下の2つの運動をやっておけば少なからず疲れを軽減できます。是非やってみましょう。
自動で腰クネクネ体操ができる!【お正月太り対策に!TVショッピング人気商品!】ウェーブスライダー パワーX 02573
寝転んで、こんな感じでもOK!
タオルの代わりにコレを使えばもっとしっかりリセット!とてもおススメの逸品!
私自身も使用しています。
丸まった背骨を逆反りしてリセット!AILE 骨盤クッション スリムストレッチクッション 40cm 日本製 星 ネイビー
毎日、いろんな用事や家事等がある中で、さらに赤ちゃんのお世話はとても大変だと思います。
我々、施術を業とする者は指名客や固定客を常に増やし維持していかなければなりません。そのために、もみほぐしやリラクゼーションマッサージ施術の腕を上げ上手くなることも大切ですが、いろんな知識を持って的確なアドバイスすることも時には必要なのではないでしょうか。
「技術・知識・愛嬌」で、競合に負けないよう一緒に頑張っていきましょう!