まず最初に!
デスクワークで肩コリ、首コリがない方がおかしい!
いつものことながら朝から座りっぱなしでパソコン、書き物・・。
肩も目も首も疲れていることでしょうけど、腰や背中も辛いのではないでしょうか。
私もパソコンを触る時間が多いとダメですね。。ちょっとの時間だけ、と思いながらパソコン作業を始めてしまうと、気付けば2時間、3時間と過ぎていることが多々あります。その間、ひたすら首は前に倒れ、背中が丸く、目を酷使していると思うと、とても切なくなります。もちろん、肩や目、腰や背中がダルく、最悪な場合は脚までダルさを感じます。
途中で休憩を挟めばいいものの、なかなか思うように行動しないのが問題ですよね。そこで、ちょっとでも体への負担を軽減できる予防策を完結にお教えします!これで今日からあなたもデスクワーク美人!
嘘ではありません!下記の方法をしっかり実践すれば肩コリ、腰痛、目の疲れを最小限に減らすことができます。まずは騙されたと思って2週間頑張ってみましょう。
■座り姿勢を極める
①おへそを前に出し、お尻がクイッと後ろに突き出るイメージで座る
②左右の肩甲骨が近づくように肩を後ろに引く(腕が前に行き過ぎているとできないため、パソコンキーボードの位置調整も大切)
③顔の面は床に対して垂直。耳と肩のラインが床に対して垂直線上にある
以上!
ちなみに、ちょっと前に傾斜しているようなクッションなんかがあれば特別な意識なく①を実践できます。
タオルを重ねて上手いこと作るのもよし、発泡スチロールなんかで工作するのもよし。
参考までにイメージグッズを載せておきます。
長時間疲れず美しい座り姿勢をキープできる姿勢サポートクッション
(イメージ画像)
我々、施術を業とする者は指名客や固定客を常に増やし維持していかなければなりません。そのために、もみほぐしやリラクゼーションマッサージ施術の腕を上げ上手くなることも大切ですが、いろんな知識を持って的確なアドバイスすることも時には必要なのではないでしょうか。
「技術・知識・愛嬌」で、競合に負けないよう一緒に頑張っていきましょう!
<引用文献>
☆姿勢関連の指導やセルフケア実用書